コラム

根拠のある売上目標の立て方

自分の会社や事業では、
売上目標ってどんな風に立てていますか?

事業は売上が無い限り
存続することができないので

この売上目標は、
事業計画で非常に大事に
なります。

でも、この売上目標。

対前年比だけで
立てている。

それだけだと
少し漏れがあります。

今日は、
そんな時にお役に立つ

根拠のある売上目標の立て方を
書いてみます!

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根拠のある売上目標って何?
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今年の売上目標どうしよう???

よし!対前年対比だ!

去年の1.2倍にしよう。
企業は成長しないといけないし!!!!

そして、それを社員に伝えます。

何となく社員の顔が渋い。。。
明らかに納得していない顔。

いやいやいや、
去年だってめちゃくちゃがんばって
ピンピンだったのに、

さらに1.2倍なんて
絶対無理だよ!

昨年と同じで本当にいいのかな?
そもそも根拠のある
売上目標ってなんなんだ?

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今年どれだけお金を残したい?
から考える
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考えた結果たどり着いたのが、

今年どれだけの
お金を残さないと会社として
いけないのだっけ?

という視点でした!

今年残したいお金を
明確にするところから始めました。

要は繰越金が
どれだけ必要か?という視点です。

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4つのステップで
根拠のある売上目標を求める
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STEP1:必要な繰越金を決める

STEP2:そのために必要な税引き前利益を
逆算してきめる

STEP3:税引き前利益から
粗利を求める

STEP4:必要粗利額を粗利率で割って
目標売上を求める

具体的に説明します!

■STEP1:必要な繰越金を決める

繰越金は、

税引後利益に償却費を
足し戻したものから、

返済と投資額を
差し引いたものです。

計算式で表すと、

繰越金=
税引後利益+償却-その年の返済額-その年の投資額

税引後利益=
税前利益-税金

税金は大体利益の40%
くらいとします。

そうすると、
希望する繰越金を
残すためには、

いくらの税引前利益が
必要なのかが
見えてきます。

■STEP2:
そのために必要な税引き前利益を
逆算してきめる

税引前利益を
分解すると、

税前利益=
粗利ー固定費

固定費は、
人件費とその他固定費に
なりますのでこれは昨年の物を
参考にしながら、

人件費は
昇給分を加味しておきます。

その他固定費は、
特別に今年追加で使いたいもの
以外は去年と据え置きとします。

■STEP3:
税引き前利益から
粗利を求める

上記の方法で出した
固定費と人件費に対して

必要な税引前利益を
出すためには

粗利がいくら必要なのか
が見えてきます。

■STEP4:必要粗利額を粗利率で割って
目標売上を求める

あとは、
必要な粗利を粗利率で割り戻す。

そうすると、
必要な繰越金をだすために
必要な売上目標が見えてきます。

こうやって
売上目標が見えると、

社員の方は、
自分たちの給与が固定費に入っていることもあり
なぜこの売上を目指すのか

腑に落としてくれます。

腑に落ちれば、
皆さんのモチベーションが大きく
違います!

図で表すと
こんな感じで逆算します!

 

 

このように
逆算で売上目標をつくれる。

ただ

利益の構造を理解し
抜け漏れなくチェックする人

逆算で積み上げていく人

そもそもどれだけ
利益を残したい?とか
固定費をどう考える?とか
質問をして
引き出してくれる人

の1人3役くらいをこなす
必要があります。

そんな力になるのが
キャッシュフローコーチである

私です。

 

壁打ち相手に是非!

興味のある方は、
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今日も最後までお読み頂き
本当にありがとうございました。

 

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藤田拓也とは、

社長の「お金」と「人」の悩みを共に解決し、
ビジョン実現を通して、
関わる人の幸せの総和を最大化する
を使命に、

社長の右腕として、
共にビジョンと実行のための戦略を立案し、
組織の熱量を上げ、
実行まで支援する
「ビジネスコーチ」です。

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